2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

戦国武将家紋ストラップ100選 その16 仙谷秀久

戦国武将家紋ストラップ100選 その16は仙谷秀久公の「永楽通宝」です。もとは織田信長の旗印だったのを与えられた事で使い始めたそうです。「永楽」という言葉の縁起の良さを買って使用したという説もありますね。また、貨幣を家紋として使う「銭紋」は、豊…

戦国武将家紋ストラップ100選 その15 前田利家

戦国武将家紋ストラップ100選 その15は前田利家公の「加賀梅鉢」(かがうめばち)です。 織田信長に仕え、加賀百万石の礎を築いた戦国武将ですね。「加賀梅鉢」というくらいなので、普通の梅鉢紋とちょっとだけ違うのです。家紋の真ん中あたりが良く見ると違う…

戦国武将家紋ストラップ100選 その14 森蘭丸

戦国武将家紋ストラップ100選 その14は 森蘭丸の「森鶴丸」(もりつるまる)紋です 森蘭丸(本当は乱丸、ですが今回は馴染みの蘭丸で行きます) 織田信長に仕えた小姓として有名ですよね。信長は自分が持っているもので自慢できるのは 白斑の鷹・青の馬・小姓の…

戦国武将家紋ストラップ100選 その13 明智光秀

戦国武将家紋ストラップ その13は今最も旬な戦国武将、明智光秀公の「桔梗」(ききょう)紋です。 実は明智光秀が使用していた「桔梗」紋は非常に珍しい特徴があり、なんと本来は色つきなのです。水色の桔梗紋が正式に使用していたそうです。色つきの家紋なん…

戦国武将家紋ストラップ100選 その12 長宗我部元親

戦国武将家紋ストラップ100選 その12は 四国の覇者、長宗我部元親公の「七つ片喰」(ななつかたばみ)です。長宗我部初代が天皇より土地を賜った時の盃に片喰の葉が浮かんでいた その事からこの家紋と使うようになったそうです。 長宗我部元親はこの他にも「帆懸船…

戦国武将家紋ストラップ100選 その11 竹中半兵衛

戦国武将家紋ストラップ100選 その11は竹中半兵衛公の「九枚笹」(くまいささ)です。 軍師として名高い竹中半兵衛、その10で紹介した黒田官兵衛とは固い絆で結ばれていたと言われており、黒田官兵衛が裏切ったと誤解されて、織田信長に人質に出してい官兵衛の長…

戦国武将家紋ストラップ100選 その10 黒田官兵衛

戦国武将家紋ストラップ100選 その10は黒田官兵衛公の「藤巴」(ふじともえ)です。 荒木村重の説得に失敗しおよそ一年間幽閉されていた時に、牢獄からわずか見えた藤に生きる希望をもらい、救出された後は迷わず「藤巴」を家紋に選んだ。というエピソードが有名…