戦国武将家紋ストラップ100選 その21 伊達政宗

戦国武将家紋ストラップ100選 その21は

 

伊達政宗公の家紋といえば「仙台笹」を思い浮かべる方が多いと思いますが(いずれそっちも紹介しますよ)、この家紋は正宗公が家督を継ぐ以前から伊達家で使用していたものになります。源頼朝から貰ったとも伝えられていいれ、古くから伊達家で使用されてきました。

正宗の代になり、「十六葉菊」「五七桐」「丸に横三引き両」「九曜紋」「雪輪に薄」も使うようになりました。家紋ではありませんが「日の丸」も馬印として使用しています。

 

戦国のファッションリーダーだった伊達政宗公ですから、家紋もTPOに合わせて使い分けていたのでしょう。

 

仕様 アクリル樹脂二層版 ヘアラインシルバー
カニカンストラップ使用
おおよそのサイズ
縦18㎜×横15㎜ ストラップ付の長さ約85㎜
欲しい方には330円で販売中。清章堂にてお声がけ下さい。店頭には出していません。

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「丸に竪三引き両」(まるにかたみつびきりょう)

 

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シンプルだけど力強いデザイン