戦国武将家紋ストラップ100選 その11 竹中半兵衛
戦国武将家紋ストラップ100選 その11は竹中半兵衛公の「九枚笹」(くまいささ)です。
軍師として名高い竹中半兵衛、その10で紹介した黒田官兵衛とは固い絆で結ばれていたと言われており、黒田官兵衛が裏切ったと誤解されて、織田信長に人質に出してい官兵衛の長男が殺されそうになった時、これをかばって生きながらえさせていたエピソードは有名ですね。
36歳の若さで亡くなっていますが、もっと長生きしていたら、秀吉の治世ももっと無かったのではと言われています。そして竹中半兵衛はもうもう一つ家紋を持っていました。 それば「黒餅」といって、黒田官兵衛の時に紹介した「白餅」の色違いみたいな家紋です。
この「黒餅」も潔いほどシンプルな家紋でしたので、あえて100選には入れませんでした。「黒餅」紋も石持ちに繋がるとして戦国武将にの家紋だったそうです。