戦国武将家紋ストラップ100選 その17 直江兼続公

戦国武将家紋ストラップ100選 その17は直江兼続公の「三つ盛り亀甲に三つ葉」(みつもりきっこうにみつば)です

 

「愛」の文字で有名な武将ですが、この愛の文字は家紋ではなく、兜に付けられた前立てや立物と言われるものです。家紋はこちらの「三つ盛り亀甲に三つ葉」となります。えらく長い家紋の名前ですね。一番長いかも。

 

大河ドラマにも取り上げられている有名武将。徳川家康に喧嘩を売ったとも言われる直江状はかなり痛快です。生涯上杉家の家老として使え、死後は直江家は断絶しています。あえて断絶させる事で自分の高禄を上杉家に返し、財政の安定を図ったとも言われています。凄いですね。死してなお尽くす。

 

仕様 アクリル樹脂二層版 ヘアラインシルバー
カニカンストラップ使用
おおよそのサイズ
縦18㎜×横15㎜ ストラップ付の長さ約85㎜
欲しい方には330円で販売中。清章堂にてお声がけ下さい。店頭には出していません。

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直江兼続公「三つ盛り亀甲に三つ葉

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亀甲の中が細かくて大変でした