戦国武将家紋ストラップ100選 その2 豊臣秀吉
戦国武将家紋ストラップ100選 その2 は太閤豊臣秀吉が使用していた家紋「五七の桐」です。 豊臣秀吉はご存じの通り木下藤吉郎→羽柴秀吉→豊臣秀吉と名を変えていまして、そのたびに使っていた家紋も違うのです。
豊臣秀吉と名乗り始めた頃に御陽成天皇から与えられた家紋が「五七の桐」になります。豊臣秀吉は自分の家紋の使用を許さなかった徳川家康と違い、この「五七の桐」や「五三の桐」を家臣たちに与えています。それも結構多くの武将に与えています。なので「桐紋」の有難みがどんどん薄れていく結果になったちゃいまた。
そこで太閤となった頃「太閤桐」というさらに別の家紋を作り、それを使用していたようです。「太閤桐」も100選の中に入っていますが、また後日紹介しますね。
戦国武将家紋ストラップ100選 仕様
アクリル樹脂二層版 ヘアラインシルバー カニカンストラップ使用
おおよそのサイズ 縦18㎜×横15㎜ ストラップ付の長さ約85㎜