戦国武将家紋ストラップ100選 その3 織田信長

戦国武将家紋ストラップ100選 その3は戦国の覇王、織田信長の「織田木瓜」(おだもっこう)です。デザインの元になっている木瓜、ボケとも読まれていますが、ボケの花を元にしたデザインではなく、瓜を輪切りにした時の模様を元にしているようです(諸説あり)

 

織田信長は「織田木瓜」以外のも色々な家紋や旗印を使っているようで、平家の末裔を自称し「揚羽蝶」(あげはちょう)。 足利将軍家から褒賞とて「五三の桐」と「丸に二つ引両」を貰い、旗印として「永楽通宝」「丸に無文字」。さらには天皇家から「十六葉菊」も下賜されています。

 

メインで使っていたのは「織田木瓜」ですが、長篠の戦では「永楽通宝」も旗印として使っているようで、その様子を描いた長篠合戦図屏風にも残っています。

 

揚羽蝶」「丸に二つ引両」「永楽通宝」「丸に無文字」は、いずれ違う武将の家紋として

紹介しますね。

 

戦国武将家紋ストラップ100選 仕様

アクリル樹脂二層版 ヘアラインシルバー カニカンストラップ使用

おおよそのサイズ 縦18㎜×横15㎜ ストラップ付の長さ約85㎜

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「織田木瓜」(おだもっこう)

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15㎜に収めても存在感あります